200Aの復刻版として'95年頃から発売された200Bです。
やっぱりランタンは“赤”がいいですね〜。 発売当時、ファンは随分と冷たい反応だったようですが、現在では当時の販売期間が短かったために玉が少ないせいか、既に廃盤モデルということもあってオークションなどでは随分と高値で取引されるコレクションアイテムとなっています。 私はそんなことは気にせず、いつもフィールドに持ち出して(気を使いつつも)普通に使ってます。やっぱり使ってなんぼの世界でしょーなんて思ってますが、後々後悔するのかな?
しかし、いつかは200Aも使ってみたいです。細部をよくみると200Aと200Bでは構造が違う点が数多くあるようですが、原型だった200Aって実際に火を入れるとすごくいい感じなんですよね。 燃料は、他のバーナー類と共有することができるホワイトガソリン。リフレクターなどの後付パーツもあるので、自分なりに手を加えて使うのも楽しいと思います。
当然ですが、オートキャンプ以外の移動を目的としたキャンプでは重量があるため不向きです。毎回使うときにポンピングしなければならないから火を入れるまでが面倒ですし、時々ポンピングしてあげないと徐々に暗くなってしまいますが、それでも人気が高いのは、この手のランタンは最強の明るさを灯してくれるという安心感があるからでしょうかね〜^^
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